今日は「なんぼ」のメンツ4人で、皆生温泉の某旅館に行ってきた。今後演奏でお世話になるということで下見がてらに旅館当主の宿泊客を対象にしたライブに行ってみたんだけど、当主の歌の上手さに唖然。弾き語りで約40分のステージだったが、これだけ「聴かせる」弾き語りのできる人は山陰ではなかなかいないだろう。これは凄い。
で、その後ビールを飲みながら色々と雑談をしたんだけど、本当に音楽好きなんだなと思った。温厚で品があり、尊大でなく、フランクに音楽を語る。こんな大人が増えれば世の中はもっと素敵なものになるんだろうな。最近「なんぼ」が出入りする「成田屋」「キャリー・リー」のマスターにしても、根っからの音楽好きで、接しているとこっちまで楽しくなってしまう。音楽を通して地元のこうした人達と出会えるのはラッキーなことだ。
来週は妻と大阪から大根島に移住した仏師の家に遊びに行く予定。日々を楽しんでいる人に接するとパワーを貰えることに最近気付いた。特に最近の私は、そうしたパワーに敏感になっているせいか、日常を楽しんでいる人に親近感を覚え、仲良くなったりする機会が多い。実はこれはとても大切なことではないかと思い始めている。
多分、人間、マイナスのパワーが渦巻いている環境に身を置くと、知らず知らずの間にマイナスの影響を受けてしまう。自分の思考もマイナスになってしまうのだ。例えば愚痴しか出ない会社にいると、いつの間にか愚痴を言う自分になってる、みたいな。そういう中では気付かないのだけど、とんでもなくパワーを吸い取られているのではないか。そこで、自分の身を置く環境を考えるのが、より良く生きる上で非常に重要なことではないかと考えるようになった。「知らず知らずのうちにパワーを吸い取られていること」。これは怖い。
逆に、普段楽しんで生きている人って少ないんだなと感じる。楽しんで生きてない人は、やはり他人が楽しく生きることが許せないので、無意識的に相手を自分のつまらないレベルに陥れようと考える。その結果愚痴を言ったり、文句を言ってみたり、負のスパイラルに他人を陥れようとするのだ。ところが、楽しんでいる人は自然体で、接する相手に負荷を与えない。気付いたら、こっちまで元気になっているという感じだ。
負のスパイラルには関わらず、パワーのある人と付き合う。自分をそんな環境に置くことが生きる上で非常に重要なのではないかと、最近思い始めた。ということは、そうした人と知り合うように積極的に自分も動くということが前提なんだけど。
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genre : 音楽