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皆生「菊乃家」さんライヴ終了

バンド「なんぼなんでも」
10 /21 2007
 先月から月一で出演させてもらっている米子市皆生温泉「菊乃家」さんのライヴが昨夜ありました。いや~この温泉旅館はオーナー自らミュージシャンで、本来土曜・日曜はオーナーのロビー・コンサートがあるのだけど、月に一回、「なんぼなんでも」が出演させて頂いてます。オーナーと言えば「山陰の森進一」の異名で知られる有名人。歌といいステージ運びといい、本当に凄い人なんですよ。そのステージに恥じないように、「なんぼ」も頑張らねば。
 という訳で、ライヴ後に、久々に「なんぼ」の反省会。とりあえず12月に集中するステージを視野に曲決めなどをした。12月と言ってももう一ヶ月強。そんなに期間はないのだけど、とりあえずレパートリーの刷新を目指している。大変なことではあるけど、やはりある程度量をこなすのも練習のうちで、少々無理することも必要なのだ。


 その中で厳しい発言も飛び交う訳だが、個人的にはリズム隊の皆様に頑張ってもらいたい。というのも、リズムは音楽の土台。土台が傾いていたら、どんな家を建てても所詮傾いた家しか建たないのだから。これもまた個人的な考えだけど、メトロノーム250ぐらいは最低限、キープできるようにしてほしいものだ。(ほんとは300と言いたいところなんだけど)「ジャズ」を演奏するためには避けては通れない関門である。いや、実際にジャズは難しいもの。越えなければならない壁は本当に多い。


 あと、バンドとして言えることなんだけど、「音楽をやる」ことを考えることが大切だ。当然、譜面をなぞることと音楽やることは全然別な行為で、例えば東京JAZZに出演していた「デューク・エリントン・ビッグ・バンド」など、ビッグ・バンドでありながら、個々が非常に音楽的と言うか、「音符をなぞって満足」の次元とは明らかに違う。「この曲を自分はどういう音で表現したいのか」がといった意思が明確なのである。そのあたりをもう一度見直してみようと考えている。「上手い、下手」の問題ではなくて「言いたい言葉があるのか、ないのか」それが最大のポイント。


 などと、厳しいようだけど、それは即興することの責任のようなものだ。自分の音に対する責任が即興演奏にはつきまとう。これは仕方のないことだと思う。だからこそ楽しいのだけれど。やっぱりね、厳しくない音楽というのはあり得ないと思いますね。楽しいだけでやれる音楽は、おかしい。だから「楽しい」とか「癒やし」とか演奏する側が前面的に押し出すべきものじゃない(キャッチコピーとしてはあり得るけど)。「楽しい」「癒やし」を求めるのであれば、それこそ温泉に行った方が断然いい。という訳で、皆様、自分に厳しく音楽と向き合いましょう。


 
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コメント

非公開コメント

 そこなのである。ひと事ではなく自分のなかの無数にある壁、壁、壁。
 確かに、自分に対して相当の厳しさがないとJazzの壁を越えることは不可能なんだろうなと痛感する今日このごろである。
 このあたりの最近感じているようなことを「わりとJazzyな日々」で綴ってみよう(予告)。「わりと」というあたりがそもそも怪しいのだが…。
 
 

 

 まさにエンドレスですな。でも壁を感じることでしか進歩しないというのも事実で、壁すら感じないと結局は楽しくもない訳だから皮肉なものだなあ。

jazz bird

ライフワークはジャズ・トランペット。好きなトランぺッターはトム・ハレル、チェット・ベイカー、パオロ・フレス、市原ひかりさん、山本ヤマさんetc.夏の海が好き。

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