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ジャズ&ボサノババンド「なんぼなんでも」新レパートリーに挑む

バンド「なんぼなんでも」
10 /31 2007
山陰では珍しい、即興演奏をウリにしたジャズ&ボサノババンド「なんぼ」は結成一年半を迎えました。バンド活動が多忙を極める12月を前に、レパートリーの刷新を図ろうと考えています。
レパートリーの刷新と言っても、カルテットやクインテットのように、譜面を持ち寄って一回練習したら次本番という訳にはいかない。ある程度合わせの期間も必要となってくるので、ライブ端境期ともいえる11月は、重点的に新曲をこなそうということになった。

 候補として挙がっているのがジャズ・メッセンジャーズの「Time will tell」。これはボビー・ワトソンの曲でちょっとモードっぽい部分とコーダルな部分の二部構成のような曲。案外とマイナーだが、格好いい(キマれば)。ほかにはサビの展開がドラマチックなベニー・ゴルソンの「キラー・ジョー」。焦って「ジョーを殺れ」と言ったらすぐに「殺し屋ジョー」と指摘された。「キル・ジョー」じゃないのだ。またデューク・ピアソンの、これまたモード&バップっぽいナンバー「ジェニー」。モンクの「Ask me now」も急遽提案があった。いやはや、通好みですな~(笑)


 個人をフィーチュアーする曲としては、これまで「In a sentimental mood」で女性を泣かせ続けた(?)広瀬謙一が「煙が目にしみる」で泣きの王手に打って出るのをはじめ、しみずりえがハードコアな「Love for sale」に挑む。私は「Consolation」という、イングリッド・ジェンセンの超マイナーなくせに超難曲に挑戦だ。これはヴォーカルをヴォイスとして2管でやるノリ。ヴォーカルにもシビアな即興が求められるから、過去やりたくてもなかなか出来なかった経緯がある。いわば因縁の曲といえよう。


 そのヴォーカル・坂本恵津子も、これもまた通好みなスタンダードを揃える予定。乞うご期待。


 

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コメント

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JAZZとは何ぞや

はじめまして。
突然の書込み失礼します。
私は米子在住です。
JAZZに関しては門外漢なので、以下の文章に失礼がありましたら
お詫びします。
このブログで以前話題になった中○テレビの番組を拝見しました。
私の第一印象は
何てこの人達はしかめっ面して演奏しているのだろう。でした。
ブラウン管を通して楽しそうに演奏している気配がみじんも感じられません
でした。
ペットの演奏部分がカットされていた云々など私には関係ありません。
俺達はこんな高度な演奏をしているぜとでも言いたかったのでしょうか!?
それとも中○ビデオシテムへの不信感が表情に出ていたのでしょうか。


確かにそういう側面はジャズを難しく感じさせる一因なのかもしれませんね。私はまだ放送を見たことがないのですが、そういう感じの曲だったのではないでしょうか。
美術館で名画を前にニコニコ笑っている人は少ない。でも、その絵を見ている人は十分に楽しんでいる。それは深く感じているから。そんな人も微笑ましい絵を見れば自然と笑みが溢れることでしょう。
私が思うに、多分そういう曲だったのではないかと。
ジャズにおける障壁というのは、ジャズ演奏で使われる「言葉」が特殊で理解しにくいという点にある。つまり、聴いている人が「感動的な絵」なのか「微笑ましい絵」なのかが分かりにくい。なので、その「絵」を見ている人(つまり演奏者)の表情が適切かどうかが分かりにくいのである。
これは誰が悪いわけでもなく、強いて言えば「微笑ましい」曲を演らなかったということなのかも知れない。
私は華道には門外漢であるが、仮屋崎氏の生け花は素晴らしいと感じることが出来る。きっとジャズも門外漢の人にも容易に伝わればもっとメジャーな音楽になっていたと思う。
以前、境港の夢港ホールでプロの一流ジャズマンがあからさまな「楽しい」曲を演奏していた。これは上述の「障壁」を埋める為の苦肉の策であるわけだが、なんだか哀愁しか感じられなかったのも事実です。
なかなか難しいものですね。

 貴重な御意見有難うございます。回顧してみますと、スタジオ収録という特殊な環境の中で、通常のライブのようなパフォーマンスをやりようがなかったという事情もあります。ライブではMCで冗談も言いますし、勿論メンバーの笑顔がこぼれることもしばしばあります。スタジオ収録は何ぶん初めてだったもので、随分と硬くなっていたのでしょうね。なので、高度な演奏だろうと澄ましていたのでは全然ありません。ひとまず誤解のないようにお断りさせて頂きます。
ペットの部分のカットは、収録後に「これを流します」と渡されたCDを聴いて初めて知りました。私もブログなどで批判しなくても良かったとは思いますが、カット云々よりも、「収録後に数テイク入れたCDを渡し、その中から放映する曲を選ぶ」という事前の約束があったにもかかわらず、それをいとも簡単に反故された点が、大いに疑問でした。その後の対応も含めた疑問をブログに綴ったのです。おそらく、そのあたりも「尊大だ」と理解されているように思います。ただ、この点につきましては、やはり約束は守って頂くのが通常のマナーだと思っています。
いずれにしましても、課題の多いバンドであることは事実で、御意見を謙虚に受け止め、今後の活動に生かしていければと考えています。

Jazzを、音楽の一つのジャンルであるという捉え方をしたときに、Jazzが好きだという人は、他のジャンルと比較すると、間違いなくマイノリティの部類に属するのではないかと思われます。
その原因は、いろいろあると思いますが、曲の感じがいま風ではないといったようなこともあれば、ご指摘のように「暗い」「小難しそうな感じ」といったイメージがつきまとうといったようなこともあるでしょう。
確かにJazzは、どちらかというとビジュアル向けではないし、「次、何やろう」「あれしよう」「これしよう」などといろんなことを考えながら、探り探りしながらやって、なおかつ思いどおりにできないとなると、どうしても表情はこわばってしまう、というか表情まで気が回らないといったような実情もあろうかと思います。
特に、不慣れなTV収録中だとなおさらでしょう。中○テレビ関係の問題は、演奏中には何にも発生してないわけですから、それであのしかめっ面は、かなりのプレッシャーだったということでしょう。
このあたりのことは、アマチュアバンドの実力からして、やむを得ない部分(限界)もあるのかなと思ったりします。
一方、演奏の音の一部が欠落するということは、例えば、相方のしゃべりがカットされた漫才のようなものですから、放送直前にそれを知らされるというのは、ちょっと厳しい状況ではないでしょうか。

うまく言えませんが、演奏も含め、パフォーマンスって難しいですね。
だいたい、音楽やってるときは、耳、目、空気など、細部にわたって使える感覚をフル活動させ演奏してます。他のメンバーもそうだと思うけど。

心身ともにそんな状態だと、どうしてもビジュアルなと演出する余裕もなく・・・。しかめっつらしてても、メンバーやお客さんと、その瞬間瞬間を共有し、楽しむことができることはたくさんあります。たいてい、楽器吹いてる時って、変な顔してますよね笑。でも楽しんでます。きっと私もメンバーも。お客さんもそうだと一番ですね。

まずは、音楽の中身が重要ですし、パフォーマンスもやはり同じくらい必要。
まだまだ人前にでて、どんどん恥をかいていかなくては、乗り越えられない課題であると思っています。

貴重な御意見、ありがとうございます。
もしよろしければ、お近くですのでライブなどにいらしてみてくださいね。
少しずつでも、良いパフォーマンスができるよう、励んでいきたいです。
では。

jazz bird

ライフワークはジャズ・トランペット。好きなトランぺッターはトム・ハレル、チェット・ベイカー、パオロ・フレス、市原ひかりさん、山本ヤマさんetc.夏の海が好き。

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