スポンサーサイト

スポンサー広告
-- /-- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

マルミレコードさんにありがとう

その他
01 /16 2008
 米子市東町の老舗レコード店「マルミレコード」さんが17日を最後に営業を終了される。朝日町「いなだ」「いまづ屋」、そして「マルミレコード」と、私の米子市でのジャズのメモリアル・スポットが次々となくなっていく。

 私が小僧の頃といえば、「第一産業(現デオデオ)」「丸福レコード」「ワルツ堂」そしてこの「マルミレコード」が米子市内の4大レコード店だった。「第一」は市内で唯一輸入盤を扱う店で、「丸福」「マルミ」はジャズの比重が高い店。いずれの店にも無いレコードが「ワルツ堂」にあったりする、というような棲み分け。勿論ネットなど存在せず、レコードはレコード店で買うものと相場が決まっていた。

 

 

 小学生から高校生にかけての約7年、「マルミレコード」には足繁く通っていた。まだ先代がカウンターにおられた時代で、やけにジャズレコードが多かったような印象を受けた。それもその筈、当時は知らなかったが、現店主のKさんがジャズ・テナー・サックス奏者だったのだ。後年、正月のローカル番組に突然登場され、「イパネマの娘」を演奏された姿を見て、凄い衝撃を受けた。

 

 

 「ブルーノート1500番台」などを卒業して次第に渋いアルバム、チャーリー・パーカーのダイヤル盤やギルドセッションなどを買い求める頃になると、店に在庫の無いケースも多い。そんな時、例の電話帳のように分厚い、会社別に分かれた発売レコード名鑑で番号をチェックしてもらい注文することになる。注文の品が届くとレコード店から電話があり、嬉々としてレコードを取りに行く。その間約1週間ぐらい。時代はまだスローで気長だった。また、「あのレコードがいい」などとコミュニケートできるのもレコード店の良さ。レコードからCDに移行し、店舗販売からネット販売へと移行する中で、その便利さは否定しないが、手にする喜びが減ったのは紛れもない事実。と言うか、単純にネットで買うよりも店で買った方が楽しい。

 

 

 何十年もご無沙汰していてこう言うのも何だけど、本当にお世話になりました。永い間有難うございました。

 

スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

 そうですか…。私がジャズのコーナーでCDを選んでいるとよくマルミの店主が声をかけてくれたものです。希望のものを伝えると、店の奥から掘り出してきてくれたりしていました。なんとも温かみのあるレコード店だっただけに残念です。私からも「お疲れ様でした」と言いたいです。

最初にレコードを買ったのが・・・

マルミでした。
たしかゴダイゴの銀河鉄道999・・

店長のKさんは高専の吹奏楽部のOBで
一度だけ部室に遊びに来ていただき指揮棒を振っていただきました。
カレコレ20年前です。

また当時マルミレコードの近くの喫茶店で
バイトをしていましたが、
Kさん、お母さんがよくコーヒーを飲みにきておられました。

当時の記憶がよみがえってきました。
マルミレコードさんお疲れ様でした~!!

jazz bird

ライフワークはジャズ・トランペット。好きなトランぺッターはトム・ハレル、チェット・ベイカー、パオロ・フレス、市原ひかりさん、山本ヤマさんetc.夏の海が好き。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。