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ヤマハ・ユーザーです

トランペット
02 /18 2008

 現在、トランペットもフリューゲルホーンもヤマハ製。極右派、というか何というか。

 思うに他の工業製品の多くがそうであるように、技術的な面ではヤマハのトランペットも世界トップクラスの水準である。そもそも個体差が少ないというのは優れた技術の証左であって、「製品にばらつきがある」こと自体、基本的にあってはならないことだ。もしもばらつきがあるのであれば、出来の悪い個体は分価格を差し引くのが筋であろう。

 これだけの技術がありながらプロのトップシェアを確保できない理由は簡単だ。「演奏家が楽器を作ってないから」である。演奏と楽器制作がまったく分業である点が、設計図では見えない部分をフォローしきれない結果につながっている。

 一方、海外ではメーカー設立者が名演奏家であるケースが多い。バック然り、シルキー然り、ベンジ然り。そのあたり、ヤマハの幹部はどう考えているんだろうか。

 それならば、自分に合った楽器をヤマハに作ってもらうのがベストではないか。

 現在使っているのは、ゼノをベースにした中川モデルのラッカー。ベルとリードパイプをつなぐ延べ座の位置がミソで、以前にも書いた「ZORRO」と同様、かなりバルブケースに近い位置に設置されている。鳴らしやすいタイプの楽器と言える。中川氏は「ヤマハが日本人に合った楽器、マウスピースの開発をしてくれることを望む。日本人のトランペット吹奏が進歩しないのはヤマハの責任だ」とよく仰られているが、本当にそうだと思う。ヤマハももう少し本気になってくれたら、結果的にシェアがかなり拡大すると思うんだけど。

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jazz bird

ライフワークはジャズ・トランペット。好きなトランぺッターはトム・ハレル、チェット・ベイカー、パオロ・フレス、市原ひかりさん、山本ヤマさんetc.夏の海が好き。

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