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「成田屋」第一回レコード・コンサート

ジャズ
03 /08 2008

 「レコード・コンサート」と言っても何のこっちゃって思われる方も多いのではないだろうか。文字通り、アナログ・レコードをかけて、それをビールでも飲みながらワイワイ聴くのが「レコード・コンサート」なのです。ジャズ喫茶全盛の頃は「ワイワイ」などと軽い雰囲気にはならなかったのかも知れませんが、今回、境港市「成田屋」さんで開かれたレコード・コンサートは気軽な雰囲気でアナログ音源を楽しめました。。

 「なんぼなんでも公式サイト」更新中です。

 きっかけは同店の名物マスターでサックス奏者のカルロス成田さんがアナログ・プレーヤーを入手したこと。せっかくだからみんなでレコードを持ち寄って、アナログの優しい音に耳を傾けてみようというものでした。「なんぼ」からは私と岡雄一、田中啓三両氏がレコードを持ち寄り、試聴会となった。

 

 

 久々に手にしたレコードは、やはり存在感がある。大きなジャケットから塩化ビニールのディスクを取り出し、両手で素早くひっくり返してターン・テーブルに乗せる一連の過程は、まさに儀式。プツプツと傷を舐める針音が耳に懐かしい。最近ではCDの音も随分とよくなってきたと思うけど、空間の奥行きやピアノの音などは、レコードにアドバンテージがあるような気がした。

 

 

 デジタルカメラにも言えることだが、確かに近年のデジカメは、ほぼ熟成期を迎えていると言っても過言ではないほどの写りになってきた。多分、普通にプリントしてフィルム・カメラと見分けの付く人は少ないのではないか。なんだけど、極限の条件下においては、やはりフィルムと比べると硬調な印象を受けてしまう。以前、フジ・フィルムが「リアラ」というダイナミックレンジの広い諧調豊かなネガ・フィルムを販売していたけど、この類の表現の出来るデジカメは未だに見たことがない。明暗差の激しい条件下などでは、デジカメはまだフィルムには追いついていないと思う。

 

 

 同じように、ダイナミックレンジの点で言えば、CDよりもレコードに分があるんじゃないかなと、そんな気がしました。

 レコード・コンサートが終わると、そこはミュージッシャンの性で、セッション・タイムに突入。最近好調の岡雄一VSカルロス成田さんのサックス・バトルなどもあり、楽しいひと時を過ごしました。なんでも今後定期的にやろうという話になっています。こういう企画は最近では珍しいだけに、楽しみですね~

 

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jazz bird

ライフワークはジャズ・トランペット。好きなトランぺッターはトム・ハレル、チェット・ベイカー、パオロ・フレス、市原ひかりさん、山本ヤマさんetc.夏の海が好き。

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