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ジャズ、というより即興演奏だから面白い

ジャズ
05 /29 2008
 ジャズというジャンルそのものよりも、むしろ即興演奏という部分に強く惹かれますね。ジャズは即興演奏をするための最も洗練された形式という位置付けです。私の場合は。

 もともと、即興演奏をしたいがために楽器を手にした人間なので、即興に対する思い入れというか愛着のようなものは、多分人一倍あるんじゃないかと思います。殆ど邪道のようなもんですが、それでいいんです(笑)

 

 

 といいつつもこの20年間、結構セクションもやってるんですよ。修行のため、或いはお仕事系などなど。でも厳しいんですよね、ステージの最初から最後までセクションは。何十段もある譜面があって、それを10曲近く演奏すると、3曲目ぐらいで、全て譜面化されているという事実が重~くのしかかってきます。5曲目ぐらいになると、譜面に書かれている音は既に頭の中では鳴っている訳で、それならもうやんなくていいかと(笑)滅茶苦茶な話なんですが、そんな気分になってしまう訳です。

 

 

 歌謡曲系のバックなどに多いんですが、「ん・た、ん・た、ん・た、ったー、ったっ」といったシンコペーションのフレーズが殆どを占めるような場合、演奏する楽しさは皆無でしたね。もちろん、楽しみ方は人それぞれで、どっちが正しい、間違っているなんてことはありません。7年ぐらい前までは、あちこち呼ばれるままに顔を出していましたが、現在は基本的に楽しいことだけやるスタンスなので、セクションとは無縁となってしまいました。

 

 

 なので、私が音楽に求めるとものは、次の瞬間何が起きるのか分からないスリルであるとか、相手の感情をどう受け止め、じゃあ次に何を語りかけるのかといったコミュニケーションのような部分でしょうか。最終的には、瞬間瞬間のせめぎ合いを積み重ねた結果、共有したイメージを具現化できれば言うことないですね。難しい作業ではありますが・・その意味でジャズは、汎用性が高いことも含めて、優れた即興演奏の形式だと思います。

 

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コメント

非公開コメント

「予定調和でない」ところがいいんですよねー。

 予定調和する音楽を聴くのは嫌いではありませんが、やるのは性格的に無理です。

jazz bird

ライフワークはジャズ・トランペット。好きなトランぺッターはトム・ハレル、チェット・ベイカー、パオロ・フレス、市原ひかりさん、山本ヤマさんetc.夏の海が好き。

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