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皆生菊乃家ライブ終了

ジャズ
06 /01 2008
 最近定例になってきた皆生菊乃家さんでのライブが終わった。メンタル面での崩れを危惧していたが、幸い休日だったこともあって、何よりも肉体的な疲労感が解消されていたお陰で持ち直しつつある。やはりいついかなる時でも音楽に向き合える訳ではないなと痛感する。ということは逆に言えば、音楽に向き合えるように環境整備しなければいけないということだ。

 演奏自体は、楽しむまでにはほど遠いものだったが、仕方ないとしておこう。一週間後に照準を絞っているので今は助走期間だ。それにしても、営業的感性が身に付いてしまったせいか、アドリブの際に「どこまで喋っていいのか」が自分でもよく分からない。或いは果たして喋っていいのか。喋らなければ意味ない訳だけど、頭の中の「営業」という概念が衝動を阻止してしまう。昔は5、6コーラス当たり前のようにやっていたのだが、いつの頃からか自分の中で歯止めをかけるようになってしまった。5、6コーラスやればいいという問題ではなくて、「語り尽くすことを是とする」姿勢。例え1コーラスでも語る意思を持つことが重要な訳だ。攻めが甘いな。

 とにかく今のオレに必要なことは、語るんだというマインドを呼び起こすことだ。聴いてる人に悪いとか、そんなきれいごと言ってても始まらないし。自分のスタイルでトランペットを吹くことだな。あーもう、こんな当たり前のことを言い聞かせなきゃイカンとはちょっと情けないぞ。

 

 

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コメント

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最近、YouTubeでDexter Gordonの動画を良く見ています。強烈に遅れる独自のリズム感で語りつくそうとする姿。忘れかけていたものを思い出させてくれます。

この前、生ロリンズ見てきました。
あのクラスになると、レコードの音がそのまま生で聞ける時点で感動もんですが、彼は多分気が済むまでやっている感じです。
サックスの音が長くなってるだけでもう許してしまいますが、私の場合はそんな域からは程遠いので、あらかじめコーラス数を決めといて、盛り上げる位置とか大体のプランを立ててやってます。

 巨匠達の語り口は何時間聴いても退屈しません。勿論、私なども遠く及ばないレベルです。なもんで、32小節形式の曲だとたいてい1~2コーラスでソロを終える訳ですが、1コーラスだとやはり少し短いかな。その日のその曲の感覚をつかむまでに16小節、残されたスペースが16小節。

 限られたスペースであることには違いないのですが、流されることなく何かを語る姿勢を持っていたい。多忙な日々だけれども、一音一音を丁寧に、気持ちを込めれたら。自分のココロガマエの問題なんだけど。

jazz bird

ライフワークはジャズ・トランペット。好きなトランぺッターはトム・ハレル、チェット・ベイカー、パオロ・フレス、市原ひかりさん、山本ヤマさんetc.夏の海が好き。

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