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そういえば20年

ジャズ
07 /08 2008
 最近、ステージ途中のメンバー紹介で「ジャズ歴20年」と紹介されるので、改めて20年なんだと思う。それが長いのか短いのかは分からない。

 

 

  楽器なんて4、5年毎日練習すれば、誰でもそれなりに巧くなるものだ(トランペットは案外そうでもないケースが多い・・)。とは思うけど、20年ジャズ・トランペットを続けてきた割には、まだまだ出来ないことの方が圧倒的に多く、それはそれで困ったものだ。

 肉体的条件に恵まれた人間がきちんと指導を受ければ、3年ぐらいで巧く吹けるようになるだろう。ならば20年経てば・・。とはいっても20年間音楽一筋で過ごしてきた訳ではなく、普通に仕事もして、以前はほかにも多くの趣味に時間を費やしつつ過ぎた20年なので、まぁ出来ないことが多いのも当たり前かなと。

 

 

 音楽が一番大切なのかといえば、それよりも家族の方が大切だろうし、必然的に健康なども音楽以上に大切な事項ではある。ただ自分にとって心地良いことの一つは音楽をすることであり、ジャズトランペットを吹く行為であることは間違いない。これは、ずいぶんと楽しい。ここ2年ぐらいで実践していることは、やりたくないことは極力やらない、考えない、ということ。他人に気を遣って余計なことはやらない。いたずらに気を遣っても、得るものなど何もないからだ。第一、それほど時間は無限じゃない。

 

 

 今後、死ぬまでジャズトランペットを吹くのかと訊かれたら、100%「はい」とは言えないけど、現時点では、多分そうだろうな、とは思っている。自分ほどジャズトランペットを愛している人間はそうそう居ない筈だから。

 

 

 その思いと技術が必ずしも比例しないのが残念だが、それはそれでいい。現時点で巧いかどうかはさほど問題ではなく、それこそ理想のプレイを目指して日々、粛々とジャズトランペッター道を邁進していくのみである。ゆっくりとしたペースながらも、少しづつ改良を加えながら上達しているんじゃないかと思う。そんな感じでいいんじゃないか。

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コメント

非公開コメント

No title

共感します。
この道十年、石の上にも三年…。
今思えば、たかだか10数年で出来る技術はどの程度のものなのでしょう。極々一部の例外的な人のみが達成することの出来る期間のような気がします。
要は向上心とあらゆる意味でのバランス感覚ですね。

No title

 「例外的な人」というのはやはり身体的条件が整った人ということになりますね。そんな人以外は道具も含めて奏法を科学的、理論的に捉えることも必要だと思います。根性で解決できれば、これほど楽なことはありませんから。

jazz bird

ライフワークはジャズ・トランペット。好きなトランぺッターはトム・ハレル、チェット・ベイカー、パオロ・フレス、市原ひかりさん、山本ヤマさんetc.夏の海が好き。

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