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フリューゲル用マウスピースが届きました

トランペット
09 /13 2016
フリューゲルホーン用のマウスピースが届きました。

YAMAHA14番をジャズ・トランペッターの中川喜弘氏に加工していただいて、型番としては「14F N」の刻印があります。
「N」の刻印が味があっていい感じです。


 YAMAHA14FN.jpg

トランペット好きなので、悪い癖ですが、人の顔を見ると、唇とか歯の形とかにすぐ目がいってしまい、不快な思いを抱かれた人もいらっしゃるのではないかと気になります。思うのは、特に若い人は男女問わず、歯並びがきれい。多分、歯列矯正の概念が一般的に認知されているからでしょう。僕らのころは、よほどひどい歯並びじゃない限り、女の子でも矯正する人は少数だった。でも、金管楽器を吹く上で歯並びの意味は実はとても大きいのではないかと思う。

これまでのフリューゲルのマウスピース遍歴はYAMAHAのレギュラーモデルで11、14番、同中川モデル16、15番、ジャルディネリ10、7番、旧ジャルディネリ7、12番、Bach3、7番・・記憶に残るのはそんなところ。現在、トランペットのマウスピースを中川モデル14番にしていることから、できればフリューゲルも揃えたいと思って、レギュラー14番を使っていました。以前は中川モデル15番だったけど、気持ち、でかい。

ただ、14番はリムエッジからすとんと真っすぐにカップ内壁が落ち込んでいて、サイズ感はともかく、アタックがしにくいとか(唇が引っ掛かるから)音の出だしに不満がありました。そこでYAMAHA銀座店に問い合わせたことをきっかけに、中川さんとご縁が生まれ、レギュラー14番の不満点を相談したところ、中川さんご自身で14番を試していただき、「これは日本人の骨格では使いづらいですね」との回答をいただくことができた。「やっぱり・・」。試行錯誤する中でプロからの明確な回答をもらえると、非常に助かりますね。

そして、実際に加工してもらうことになりましたが、中川さん曰く「14番はジャルディネリのマウスピースと同じで灰壁が膨らんでいる」との指摘を受けました。トランペッターの方ならご存知の通り、ジャルディネリのフリューゲル用マウスピースは定評があって、人気の高いモデルなのですが、やはり西洋人の歯並びとか薄い唇に合わせて製作されたものだと。確かにそうだと思います。

実際に、内壁を切削する加工をしてもらった14F Nを吹いてみましたが、やはりアタックのしづらさとかの問題は解消しました。その点でほかの中川モデルと同様のフィーリングが得られました。あとは、スロート系をどうするかという問題。もう少し広げてみると、より良いかも知れないとも思いますが、飽くまでも「やってみなけりゃ分からない」。そして、一度広げたものは狭くすることはできないことを考えると、そこまで冒険する必要もないかと思っています。現時点では非常に満足しています。当然ながら、値段の方はそれなりにします(1万5千円。マウスピース1本としては個人的に最高額)。

あとは練習あるのみ・・

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jazz bird

ライフワークはジャズ・トランペット。好きなトランぺッターはトム・ハレル、チェット・ベイカー、パオロ・フレス、市原ひかりさん、山本ヤマさんetc.夏の海が好き。

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