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マウスピースを買ってみた

トランペット
07 /01 2007
マウスピース



 ヤフオクでトランペットを売却し、マウスピースを一気に4本買ってみた。いずれもヤマハで、中川モデル「TR-14B4EE」「TR-15B4EE」「16B4NJ」フリューゲル用の「15F4N」。現在「16B4NJ」を使っていて、今回はスロート径を0.03mm拡張したものを買った。


 トランペットのマウスピースは大きく分けて「カップ」「スロート」「バックボア」で成り立っている。カップは歌口でスロートは歌口から入った息が最初に通る「通り口」、バックボアはスロートを通った息が抜けていくトンネル部分と考えればいいだろう。同じマウスピースでスロート部分を0.03mm拡張するとどうなるか。結論から言うと、吹奏感がまったく違ってくる。「よりオープンな吹奏感が得られる」というのが率直な感想。トーンも暖かくファットになるが、その分高音域がキツくなる感じもある。コンボでやる場合は今回購入した物の方が合ってるかなと思うのだが、持久力が保てるかどうかが問題。練習などで様子を見なければならない。ちなみにカップ径はバック換算で1ハーフC。


 「TR-14B4EE」「TR-15B4EE」は、いずれも6月1日に新発売となったもので、ややボアサイズの大きい(クラシック向けボア)にジャズ用の細いスロートを組み合わせたもの。「えぐり」付きのカップはバック換算で3C前後。独特の吹き心地である。最近ジャズ用のバックボアに慣れていたせいか、開きの早いクラシックボアだと少々違和感があった。吹いていると次第になれてくるが、バックボアの開きが早い分、音もファットで広がりがある感じがする。スロート径の広さによる変化とはまたちょっとフィーリングが違っていて、バックの雰囲気により近いと言えばいいかも知れない。音にニュアンスをつけやすそう。個人的にはバックボアは音に、スロートは吹奏感に大きく関わっている感じがする。個人的にはナチュラルな吹奏感という点では、開きの早いバックボアにはそれ相応の大きめのスロート径がふさわしいような気がする。


 現在30本近いマウスピースが部屋にごろごろしている。私のマウスピース遍歴は覚えているだけでもバック7C→ジャルディネリ10M→同6M→同7M→バック6C→ストーク7C→ジャルディネリ7C→ヤマハ18B4NJ→同16B4NJなど、未だに完璧なものにはめぐり合っていない。とりあえず客観的な部分から選択すると、まずは吹いている状態の上唇と下唇までの間隔を測ってみることから始まる。私の場合16.3-6mmぐらい。バックでいうと3番―2番あたりが妥当ということになる。ということはヤマハの16番では若干大きい筈で、15番あたりが適当との結論に至るが、若干小さい印象を受ける。まぁしばらく色々と試してみようと思っている。少しでも良い演奏をするためには、少々の出費をケチっても仕方がない。都会なら試奏できるのになと思うとちょっとせつないけど・・・

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jazz bird

ライフワークはジャズ・トランペット。好きなトランぺッターはトム・ハレル、チェット・ベイカー、パオロ・フレス、市原ひかりさん、山本ヤマさんetc.夏の海が好き。

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