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てーげーが一番、だ

ジャズ
07 /18 2007
Guuwa



 旅行が好きで、何でかというとお互いのことを全然知らない人たちとコミュニケートできるからであり、知らない文化というのはまったくエキサイティングである。日本では最も好きな土地の一つが沖縄。前にもブログで書いたと思うけど、何故か惹かれる。暖かい気候と開放的な雰囲気。「なんくるないさ」の感じがいい。私にはフィットするな。


 沖縄の匂いは独特だ。何だかんだ言って本土の場合、例え鹿児島でも北海道でも、文化的にはほぼ完全に中央に染まっている。近年沖縄もその傾向が多少は見られるんだろうけど、根本的な、DNA部分で違うような気がする。こいつは本物だ。


 セッションの打ち合わせで「てーげーでいいさー」。うちなー言葉では「だいたい」とか「ほどほど」に当たる。好きな言葉である(笑)別に、決していい加減に演奏してる訳ではなく、どちらかと言えばむしろ「型通りでなくてもいいじゃん」みたいな意味にとれる。ジャズでは最も大切な精神だ。「てーげー」で生きる。沖縄文化が教えてくれた貴重な教訓の一つである。


 上の写真は、沖縄に行くと必ず立ち寄るジャズ・バー「寓話」。「てーげー」な人たちである。泡盛がすすんで、ますます「てーげー」になった人たちとも言える。ここのオーナー兼ピアニストの屋良文雄さんのリズム感覚は独特なものがあるが、もしかしたら、根っこの部分にサンシンのぺけぺけとしたリズムが流れているのかも知れない(笑)また行ってみたいなぁ。
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コメント

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寓話、私も行ってセッションさせてもらいました。沖縄の人の演奏はジャズであっても独自のビートを刻むのが印象的だった。
沖縄の別のジャズバーで出会ったサックスの人は、「よいアドリブのメロディーはコードの縛りを超える」と言っていた。確かに彼の演奏するメロディーは説得力があった。
沖縄に行くと、リズム、メロディーなどなど含め、演奏することの本当の意味を思い出させてくれる。
そういえば、沖縄のジャズバーでベテランが若手の人に「アドリブも島唄もおんなじさ。同じように感じてやってみろ」と言っていた。彼らはゆるぎない自分(ルーツ)を持っているように見えた。
私もいつかはそんな演奏が出来るようになりたいものです。

 本物の音楽は理論を超える。そもそもCのコードでEの音がフィットするのは、それが3thだからというよりも、合うのだから合うんだとしか言い様がない。最後には感覚人間が強いんだと思う。

jazz bird

ライフワークはジャズ・トランペット。好きなトランぺッターはトム・ハレル、チェット・ベイカー、パオロ・フレス、市原ひかりさん、山本ヤマさんetc.夏の海が好き。

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